『ドラッグレス・セックス』杉野と桧木 BLCD感想

BLCD

【ドラマCD】ドラッグレス・セックス

キャスト:駒田航×伊東健人

罹患すると性別問わず患者自身に好意を持つ者に対して性的興奮を誘発させる、原因不明のアレルギー「フェロモン症」。
その症状は相手に対する好意の強さに比例する。
オフィスデリの店員の性的視線に怯える堅物サラリーマン([杉野と桧木])、「フェロモン症」を利用し女とヤリまくるヤリちん男子([辰見と戌井])、自ら「フェロモン症」の治験者となり特効薬を開発する研究者達([無良と薬師寺])の3カップルを収録したオムニバスCD!

CROWN WORKS 公式サイトより引用

オムニバスCDの1カップル目、「杉野と桧木」!
独自設定の「フェロモン症」をきっかけに、体の関係から始まるオフィスラブ(?)。

ノンケに見せた強引ドS攻め×自身の恋心に鈍感な堅物(ただしよく泣く)受け作品。

・受けの堅物さが崩れていく、ギャップ萌え!
・体の関係から両思いになるまでのキュンキュンな流れ
・ハッピーえちエンド!

相手から好かれていると思っていたら、実は自分が惹かれているだけだった、と気づいたときの受けの泣き声が、非常に嗜虐心をくすぐられます。
攻めも(無意識なのか何なのか)ドSな言動が目立っている気がしました。

安心してください、しっかり惹かれあって両想いハッピーエチエンドです。

短い話ですが二人の関係性の変化がよくわかります、イチャイチャまでの最短距離を爆走してます。
そして、えちえち成分が強くてすごく良いです。テンションが上がります。

個人的なおすすめポイントは、駒田さんのさっぱりとしたドS言動と、伊東さんのへにょへにょでよく泣く演技です。受けが泣きながら想いを告白するシーンはもはやスタンディングオベーションものです。

プレイ内容としては…
・すまた
・連続イチャイチャせっ
・受けふぇ&顔射

【個人的ストーリー傾向分析】

<切ない・・・★・・イチャイチャ>→最初は身体から、最後はしっかりイチャイチャ

<エチ少・・・・・★エチ多>   →本編2トラック中、2トラックともエチあり

<喘ぎ少・・★・・・大胆喘ぎ>  →へろへろな感じの受け喘ぎ、攻めも吐息多い

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