キャスト:伊東健人×白井悠介
柴田良太は役者を目指していたが、自分には才能がないと悟って夢を諦める。
出版社に就職して、編集者として新たなスタートを切った良太だが希望とは違うティーンズラブ編集部に配属され、看板作家である「皇雅(すめらぎ みやび)」こと蜂谷美月の担当を任される。自宅に向かうと、漫画の濡れ場のシーンを抜き取った台本を渡され実演するように命じられる。
役者を志していたこと逆手に取って煽られ、良太は美月の挑発に乗ってしまう。
ヘタレだった良太は役のスイッチを入れて見事にドSキャラを演じてみせる。
台本で挿入のシーンに差し掛かり、さすがにこれ以上は続けられないと逃げ出すが美月の手引きによって、最後までセックスしてしまい……?「何も知らねぇやつにいちから叩き込んで俺好みのSに育てるっていうのも悪くねぇ……本当のお前を目覚めさせてやるよ」
女王様に気に入られた良太の運命は――?
chocolat blanc 公式サイトより引用
ヘタレワンコ(ただしドS素質アリ)×過去に陰のある色気たっぷりドM、なカップル。
・攻めがヘタレワンコモードからドSモードになったときの差!
・受けが女王様からドMになるギャップ!!
・「台本」を演じるという流れで出てくる様々なシチュエーション!!
ドSに攻め立てているはずなのに、間に挟まるワンコ的な反応。女王様からドMスイッチが入った時のギャップ。両方素敵でした。
エロ漫画を描いているという設定もあり、
・淫語喘ぎ
や、
・モブ×受けの過去の関係を匂わす表現(ボイスなし、回想のみ)
の描写があります。
受けが経験豊富で優位に立っているのに、あえて攻めさせる描写がとてもえちでした。
また、「作品」を演じているエチから、「二人」でするエチになったときの違いが楽しめます。2度おいしい。攻めが素でSっ気になっていく様子も非常にキュンキュンしてしまいますね。
そして白井さんの喘ぎがえちくてかわいくて、もう…ですね。おびえてるっぽい喘ぎ声も、感じ入っている声もどちらも可愛い。伊東さんのほうも、ワンコの時とドSモードの声のトーンの差を味わえてとてもお得。
すれ違いもありますが、最後にはお互い素直になれるのでハッピーエンドです!!
プレイ内容としては…
・ふぇ
・首絞めプレイ
・ちょっとだけ無理やり描写
【個人的ストーリー傾向分析】
<切ない・・・★・・イチャイチャ>
→すれ違う描写はちょっと切ないですが、最後はハッピーエンドでイチャラブ
<エチ少・・・・★・エチ多>
→本編の半分ちょっとくらい、ずっとエチしてます。水音えちいですわぁ
<喘ぎ少・・・・★・大胆喘ぎ>
→白井さんの喘ぎ可愛すぎ、伊東さんのちょっと我慢できずにもれる感じの吐息も好き
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